11月6日のかしの木キッズ。2学期も後半戦です。
自分達は使っていない家庭科室の掃除を、自ら始める5年生、えらいぞ~。
仲良く頼もしい彼らに大助かりです。
11月6日のかしの木キッズ。2学期も後半戦です。
自分達は使っていない家庭科室の掃除を、自ら始める5年生、えらいぞ~。
仲良く頼もしい彼らに大助かりです。
10月2日のかしの木キッズ。お天気が良くやっと外遊び。
はないちもんめも大きな声で!
学年を超えて皆んな楽しそう!
その分、教室はとても空いていてのんびり。学年毎にそれぞれ楽しみがちがうようです。
今日から2学期のかしの木キッズ、始動開始!
「2センチ伸びた〜!」「俺、4センチ!」「習い事代わったから最後までいられるー!」と、元気に集まってくる子ども達。
夏を過ごして大きくなったね。顔つきも成長してるね。
残念ながら残暑厳しく、光化学スモッグで途中から体育館での活動になりましたが、ドローンの追いかけっこも楽しい!!
色々な体験をして実り多い秋になりますように…
2学期も始まり、気候も少しずつ秋めいてきました。
さて、今日のかしの木キッズは大学のボランティアサークルの皆様が来て工作イベントを開いてくれました!
「ん?今日はスタッフの平均年齢がいつもよりぐっと若いゾ?!」部屋に入るなりそんな雰囲気を感じ取ったのか、子どもたちも何か始まるのかな?といつもよりテンションが高い!
大学生の皆様も優しく子どもたちに声をかけて下さり、けん玉の工作をしたり一緒にゲームをしたり。すっかり打ち解けたあとは校庭でも走ったり飛んだり投げたりと、思いっきり一緒に遊んでくれました。大学生の皆様、本当にありがとうございました!!
こうした世代を超えた交流があることはかしの木キッズの自慢の一つです。
先日のかしの木キッズに、近隣中学校から職業体験の一環で中学生がキッズの見守りのボランティアをしてくれました。
来てくれた中学生は全員この小学校の卒業生です。中には小学生の頃にかしの木キッズに所属してくれていた子もいます。その頃を知っているボランティアスタッフもいるので、なんと感慨深いこと・・・。背が伸びたし、しっかりしてきたし、成長してるねー!来てくれて本当に嬉しいです。
キッズの子どもたちも同じく大喜びです。中学生だと歳も近いし、たくさん遊んでくれるし、なにより体力があって、鬼ごっこしても疲れない!(←ここがすごすぎる!ずっと走ってる!大人スタッフは絶対むり~)全学年が校庭にいて、学年を超えて鬼ごっこをする光景は普段なかなか見れません。キッズの子どもたちはいつにも増して大はしゃぎで笑顔も多く、刺激の多い時間だったと思います。
中学生の皆さん、お疲れ様でした。優しくお相手してくれて、たくさん走ってくれて、本当にありがとう。またいつでも遊びに来てね!
かしの木キッズの1学期の活動も半分を終え、毎週元気いっぱいの子ども達が楽しく過ごしています。
さて、今日はかしの木キッズ初めての避難訓練を行いました。実際に地震が来たときは廊下にある防災頭巾をかぶって校庭に避難します。初めての訓練なのでバタつくことを予想していたのですが、普段の学校での避難訓練の成果か、子どもたちはとても手早く防災頭巾をかぶり、ササササーっと校庭へ。おしゃべりしたりふざけたりすることもなく、予定時間を大幅に余らせて避難完了!
時間が余ったので質問タイムを設けたところ、可愛らしくも真剣な質問がたくさん上がりました。「今この瞬間に地震が起きたら?」「かしの木は倒れちゃいますか?」「校舎は崩れちゃいますか?」「うちのママは働いているのでお迎え来なかったらどうしたらよいの?」想像するとちょっと怖いけれど、万が一のことを考えるよいきっかけとなりました。
この後、引き取り訓練も行い、保護者の皆様にもたくさんのご協力頂き、ありがとうございました。実際に避難するような災害が起こらないよう祈るばかりです。
今日はかしの木キッズの体験日です。主には新1年生ですが、お友達から「キッズは楽しいらしいゾ!」というウワサを聞いて来てくれた2年生~4年生の子どもたちもいました。
初めての入退くんをピッとしてから、思い思いのおもちゃのある方へ。ボランティアスタッフも全力?で子どもたちと一緒に遊んでくれます。今日はあいにく雨模様だったので、体育館での活動となりましたが、端から端まで駆け回ってストレス発散!でも体力のあり余っている高学年には狭かったかもしれませんね。次のキッズの活動は晴れますように。
2023年度のかしの木キッズがスタートしました!
今年度は60名が入会、さらに23人が体験にお申込みされ、最終的には80名を超える大所帯になりそうな予感です。
初日の今日、工作のお部屋で折り紙のくす玉に挑戦している6年生男子を発見!30枚の折り紙を使って大きなくす玉を組み立てています。複雑な上に、こっちを差し込むとあっちが抜けてしまったりと、これがなかなか難しいのです。でも最後にはどうにかキレイなくす玉が完成しました。大人のボランティアスタッフにとってもいい頭の体操になりました。
もしご家庭で余っている折り紙がございましたら、是非子どもたちのためにご寄付をお願いできましたら幸いです。
2月24日は年度末カウントダウンイベント第一弾~身体を使って遊ぼう!~でした。体育館で「じゃんけん列車」「玉入れ」「全員リレー」。今回は大学生のボランティアスタッフが上手に仕切ってくれました。
まずは散らばって二人でジャンケン。すでに皆満面の笑み!負けた人がどんどん後ろについて列が長くなりますが、つかまらずに逃げるのが上手な子も。最後の勝負がついて、一列順番に景品を選びます。今回はぷにぷにのスクイーズや、ピカピカひかる動物の顔のおもちゃ。なくさないように名前を書いて、さあ玉入れ。全学年を紅白に分けて、みんな気合十分。でも鬼退治でも使ったカラーボールは、軽いからかごに入っても弾んで落ちちゃうんです。。。両チームなかなか増えないかごの中。でもやっとコツを掴んだ子が続けていれたところで、「はい!終了」。一回戦より、二回戦の方が紅白共に多く入りました!かごを持った大学生スタッフにも、軽いとはいえボールが当たってちょっと痛い・・二人ともお疲れ様!
全員リレーは、学年ごとに。バトンの代わりにボールを渡すため手から転がって拾ったり、マイベースで走る子も。ゴールテープの代わりの紐にむかって最終ランナーが走りこんで、みんな拍手!リレーに景品はなかったけれど、自由遊びの時間もリレーしたり、玉入れの練習したり、第二部もやる気満々でした。
第二部では希望者が全学年混ざってのリレー。バトンパスも様になっていて、チームメイトには声援も!自由遊びもいいけれど、学年を越えて同じことをやるのも楽しいキッズでした。
かしの木キッズにはたくさんのおもちゃがありますが、その中に「LaQ(ラキュー)」というパズルブロックのおもちゃがあります。ブロックといっても、パーツはとてもとても細かくて複雑で、変な形の部品もどうやって使うか正直ちんぷんかんぷん。なかなか手が出し辛いのであまり人気がないのですが、今日は5年生の男の子が器用にシャチを作ってくれました。完成図の写真から、見えない側面の部分も想像して組み立てていて、大人たちも感心。途中、尾ひれが取れたり背びれが付かなかったりで苦労した様子でしたが、さすがは5年生、すごい!それにすばらしい集中力でした。
これをきっかけに、LaQの作品集の本も買ってみました。レゴも相変わらずの人気ですが、今後はLaQにもたくさんの子どもたちに挑戦してもらいたいです。