食育Labo マーマレードジャム作り

今日はサイン食育Laboで初めての企画、マーマレードジャム作りです!校内にたわわに実る夏みかんを子どもたちと一緒に収穫するところから始めました。

皮をむいたとたん、調理室内はなんともいえないさわやかな甘酸っぱい香りでいっぱい。中身を出して、種を取って、皮を刻んで、ぐつぐつぐつぐつ。出来上がったころにはみんなおなかもペコペコです。

用意した食パンに、先生が持参してくださったクリームチーズやチョコレートソースなども一緒にトッピングして頂きました。自分で作ったジャム、作り立てのジャム、家族で作ったジャム、最高です!

すぎなみサイエンスLabo2023「からだの中のしくみ 肺の模型を作ろう」

本日、すぎなみサイエンスLabo2023の第7回「からだの中のしくみ 肺の模型を作ろう」を開催しました。1年半前も同じ内容で開催させていただきましたが、原田佐和子先生のこの講座はいつも大人気で、今回も高い抽選倍率となりました。

まずは「体の中にある物。知っている臓器の名前をあげてみよう」というお題でアイスブレイク。知らないお友達とも打ち解けたところで、福笑い方式で臓器の位置を予想し、原田先生恒例の「臓器エプロン」で答え合わせです。他にもホネホネガイコツくんの作成や肺の模型作りと、ワークショップは盛りだくさん。肺の模型では、横隔膜の代わりとなるゴム手袋を上下に動かして、膨らんだり縮んだりする肺の様子に、子どもたちはみな不思議ながらも楽しんでいる様子でした。

最後は「のどぼとけって何?」など子ども目線のかわいらしい質問もあって、スタッフもほっこりさせていただきました。振り返りで「理科が好きになった」と書いてくれた子もたくさんいました。今日をきっかけに少しでも理科に興味を持ってくれるお子さんが増えたら、スタッフ一同嬉しい限りです。