すぎなみサイエンスLabo2022 始まりました

NPO法人サインでは、今年度より「すぎなみサイエンスLabo2022」を実施しています。申込期間1での募集は大変多くの方にお申し込みを頂き、本当にありがとうございました!

今日はその記念すべき第一回が開催されました。今日のテーマは「磁石のふしぎ探検」です。講師はNPO法人サインのメンバーでもある「ひえじい」こと檜枝先生。ひえじいの授業はいつも実験が盛りだくさんで、テンポよく次から次へと楽しい実験が続き、子どもたちを楽しませてくれます。

最初は緊張した面持ちの子どもたちでしたが、最後には実験を通して知らないお友達と仲良くなったり、次々に湧く子供らしい発想の疑問をひえじいに積極的に質問していました。中にはスタッフもうならせるようなするどい質問も。そしてその答えを聞く子どもたちもとても真剣でした。

最後は修了証を一人ずつお渡しして今日の振り返りを書いてもらいました。「理科が得意になりました」「磁石のことをもっと知りたいです」「また実験教室に来たいです」とのコメントに、スタッフたちも小躍りしてしまうほど嬉しかったです!是非またのご参加をお待ちしております。

体験会その② 

今日は体験会の2回目でした。

1年生と2年生の合計8名の体験。毎回恒例の先生からの「キッズのおやくそく」の説明も素直に「はーい!」と聞いてくれました。説明後はすぐに思い思いの場所で上級生とも仲良く遊んでいました。

そして今日はなぜかレゴが大人気!あの子もこの子も、広範囲でみんなレゴ!部屋の奥では、1年生が野球盤ゲーム、3年生がドラえもんのすごろく、5年生は将棋に夢中です。

かしの木キッズではこれ以降、随時体験・入会が出来ますので、ご興味ある方はぜひお問い合わせください!

輪投げとシャボン玉

本日より体験を経て入会した1年生12人、2年生2人、3年生2人の合計16名が加わり、合計60名の大所帯となりました。今日の参加人数は47名、にぎやかで元気な声が教室いっぱい響いています。

さて、毎回お天気に恵まれ、今日も湿度も低くさわやかな気候です。今日は今年初めてシャボン玉をしてみました。「せんせー、私もやりたいー」、「せんせー、見て見て!」、「せんせー、手がベトベトー」、「せんせー、液が体にかかったー」、「せんせー、液飲んじゃったー」とあちこちで大騒ぎ。シャボン玉を膨らませるだけでなく、地面に泡を作ったり?手をアワアワにしてみたり?子どもならではの遊び方をして、「そうやって遊ぶのかぁ」といつもスタッフを驚かせてくれます。子どもたちの発想は本当におもしろくてすばらしい、奇想天外ですね。

室内では輪投げで盛り上がってました。的の後ろに並ぶ、人間の「的」となっている男の子たち、それに向かって投げる女の子たち。単なる輪投げがこんなに盛り上がるとは。これも遊びを一工夫して楽しむすばらしい発想力だと思います。

体験会その① かしの木キッズへようこそ

今日はかしの木キッズの体験会で17名の子どもたちが遊びに来てくれました!

そのうちのほとんどの子は新一年生。ボランティアスタッフも「ふふふ、かわい~」とつい微笑みたくなるような体の小ささとしぐさ。かしの木キッズのお約束をお話する時も「はーーい!」と元気に返事してくれて、どの子も素直でよい子たちばかりでした。

レゴ、野球盤ゲーム、すごろく、ブロック、ドミノなどのおもちゃで、スタッフや上級生のお友達と共にとても楽しく平和に過ごすことができました。

竹馬

今年度2回目、金曜日のかしの木キッズ。本日も天気に恵まれ36名の子どもたちが元気に遊んでいました。

今日は大学生ボランティアの可愛らしいお姉さんが2名参加してくれました。一緒に走り回って遊んでくれるので、子どもたちのテンションもMAX!

校庭の端に目をやると・・・おぉ~めっちゃ高い竹馬に乗ってる!2年生の女の子です。思わず写真をパチリ。どうやって降りるのか、降りるときねんざしないか?とヒヤヒヤしてしまいましたが、ひゅ~~んと斜めに倒してとても上手に降りていたので全くの心配無用でした。すばらしい運動神経ですね!

すぎなみサイエンスLabo 始まります

NPO法人サインでは、ご縁あって今年度より「すぎなみサイエンスLabo(令和4年度 杉並区次世代育成基金活用事業助成対象事業)」を行うこととなりました。身近な科学を通して、子どもたちの素朴な疑問や問いかけをみんなで一緒に考える理科実験教室です。月に1回程度、年間で10回を予定しております。どの回も楽しいテーマばかりです。みんな大好きでいつも優しい「ひえじい」先生も登場します!たくさんの子どもたちに参加して頂き、理科という科目を通してたくさんの発見をしてもらえたら嬉しいです。

詳しくはイベントページをご参照下さい。

2022年度かしの木キッズ始まりました

本日、2022年度のかしの木キッズが始まりました。

終わりの会が終わると同時に教室を飛び出してきたであろう子どもたちが、開始予定時間の数分前に元気にかしの木キッズの部屋へ飛び込んできました。3月以来、2か月ぶりのキッズですが、しばらく見ないうちにどの子も背が伸びたような気もしました。

ボランティアのスタッフも新しく登録してくださった方も増えました。今日来てくださった方々は数年前の卒業生の保護者の方です。本当にありがたいです。

お天気にも恵まれ、外遊びも気持ちの良い一日でとてもよい初日でした。

今年度もスタッフ一同頑張ります。

新一年生のお預かり

新学期が始まりました!今週・来週あたりはどこの学校も保護者会の嵐ですね。

さて今日は、小学校での新一年生の保護者会の間に、新一年生の子どもたちをお預かりして欲しいという依頼を受け、14人の子どもたちを2時間半ほどお預かり致しました。毎年、新一年生の保護者会は子どもがお留守番できないので出席が難しいという声があるそうで、今回は初の試みでNPO法人サインがお預かりを担当致しました。

新一年生、ちっちゃ~い!みんな素直でかわいい~!スタッフにも「ねぇねぇ、これ見て~」「せんせい、といれぇ~」などと気軽に話しかけてくれます。3時半を過ぎた頃、「ねぇ、ほごしゃかい、まだおわらないの?ママ、まだぁ?」とソワソワしだしたころにお迎えの保護者が。みんなホッとした嬉しそうな笑顔に癒されました。かわいいなぁ、こんな時期もあったなぁ(またもや、心の声が)。

NPO法人サインが少しでもみなさまのお役に立てたならとても嬉しいです!

パソコンとプリンター

パソコンとプリンターがキターーーーーーー!

パソコンはかしの木キッズに昨年所属していた保護者の方が、そしてプリンターは地域の方が、それぞれ譲ってくださいました。これからますます便利になります!嬉しいなぁ~。スタッフで大切に使わせて頂きます。

本当にありがとうございました。

謎解きプロジェクト

3月26日に、春イベントとして松丸君の「謎解きプロジェクト」イベントを開催致しました。

募集期間が短かったにも関わらず、たくさんの小学生が参加してくれました。中には保護者も一緒に謎解きをする気満々で来てくださった親子もちらりほらり。でも断腸の思いでお断り(笑)。

開始時間となり、放送室に控えていた松丸くん(の音声CD)の声で一斉に謎解きスタート!!

ルールは教室や廊下のあちこちに貼ってある謎解きクイズを30分以内に一番たくさん解いたチーム(または個人)が優勝するというとても単純なものです。5分おきに「5分経過~」「10分経過~」と放送される松丸君の声に子どもたちも少しずつ焦ります。中にはひげめがねオジサンから答えを聞き出したり、じゃんけん2回連続勝たないと答えがわからない問題や、松丸君の放送の声だけで解く問題などもあります。一問でも多く解こうとして子どもたちも必死です。

30分後、解答用紙を回収して、スタッフは総勢で必死の丸つけ開始。その間子どもたちは松丸君(の動画)の解説を聞きながら「なるほど!」「そうだったのか!」と大盛り上がりでした。松丸君(の動画)に話しかけたりして、オンラインで松丸君につながっている気分にもなります。松丸君は本当に子どもたちに大人気ですね。個人的に私も大ファンです。あんな息子が欲しい(あ、心の声が)。

そして最後の表彰式。個人戦で頑張った子たちは、返って集中できたのか低学年でも素晴らしい回答率でした。よく頑張りました!グループ戦では、参加した全員の6年生女子グループが見事に1位から4位を独占。さすが最上級生ですね。卒業のいい思い出になってくれたら嬉しいです。

小学生から大人が一同に楽しめる「謎解き」は改めて面白い!と思いました。また第二弾が出来たら嬉しいです。